テイルズオブベルセリアをプレイした感想について書いていきます。
テイルズオブベルセリアはテイルズ25周年記念タイトルとなっていたのですが、
前作のゼスティリアが色々ひどいところも多く、ゲームタイトルとして未完成だったので心配でした。
しかし今作は全般的に改善されていて、素晴らしい作品に仕上がっていたと思います。
ストーリーは主人公であるベルベットが弟の敵であるアルトリウスに復讐する物語です。
しかしこのアルトリウスという男、世界では英雄扱いされています。
主人公であるベルベット一行は彼を倒すというんだから、悪者扱いです。
ここがこの作品のおもしろいところで、「世界がどうなろうが関係ない!私は私の復讐を果たす!」という
主人公ベルベットの復讐の物語になってます。
この復讐が世界をどう変えていくかってところに注目して欲しいですね。
登場するキャラは味方、敵双方魅力的なキャラばかりです!
味方キャラでいうならアイゼンやロクロウはパーティにおいてかかせない大人の男性で
パーティに安心感をもたらしてくれる一方でクワガタかカブトムシかで喧嘩したりします(笑)
マギルゥは作品として暗くなりがちなところを
キャラとして賑やかにしてくれます。
全部書いてたら書ききれないなというぐらいほんとキャラは深いですね。
バトル自体は歴代システムと操作方法が変わりましたが、
とても個人的には操作しやすくなりました。
システムを知れば知る程バトルが楽しくなってきます。
前作がひどかっただけに今回はホント面白いですね。
今作はかなり全体的に面白くなってるので、
ファンの方やゼスティリアで離れてしまった方にぜひやってみてほしいですね!脱毛ラボ カウンセリング